2013-04-18

ファンデーションの種類




   

         ファンデーションは大きく分けると、

        1.  パウダータイプ パクトに入っている)

        2.  エマルジョンタイプ パクトに入っててクリームっぽいもの)

        3.  リキッドタイプ ビンなどに入っていて液状) 

        4.  クリームタイプ (ビンなどに入っていてクリ−ム状) 

        5. パウダー

          と、5つのタイプがあります。  


1.  パウダータイプ 
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簡単で手間がかからないので、

パウダータイプを使っている人が多いのではないでしょうか?


しかーし、歳とともに色々出てきたものを、


ファンデーションだけで全てを隠そうとすると、

どうしても厚塗りになりがちで、首と顔とで質感が違ったり、


塗りましたーって顔になったり。


均一に塗って、1つでシミやくすみを隠そうとせず、

ファンデーションを塗る前に、コントロールカラーベースで、

気になる所をおさえ(色はイエローがお薦め)、

それで隠れないシミやくすみは、コンシーラで部分的にカバー。


(コンシーラの順番は、リキッドの場合は、塗った後で。)


その後、ファンデーションを両ほほから塗り、


センターから外へ薄くとのばすと、自然に仕上がります。


壁塗りのように、同じ厚さで全面塗らなくていいのです!


GIVENCHY プリズム・ファンデーション
1つで4つの色が入っていて便利です!

[その他、パウダーファンデ]

IPSA ピュアプロテクト パウダーコンパクト   SPF25 PA+++
薄付きで自然。

SK-II サインズ パーフェクト ラディアンス ファンデーション SPF20 PA++
ファン多し。 

CLE DE PEAU  クレ・ド・ポー タンバチューレ プードルN   SPF18
年齢が上がって、これにしたと言う方もいらっしゃる。
なかなか手が出しにくいお値段ですが。



2.  エマルジョンタイプ 
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上写真の右下は、パクトに入れていないけれど、


こちらはスタンプ塗りで専用のスポンジでポンポン塗って行きます。

色は8色の中から2〜3色デコルテにのせて、一番あった色をお店でチョイスしてもらえます。

お化粧直しは、ファンデを付けたスポンジを携帯するだけで手軽。

しかもなんと、SPF45 PA+++ 



3.  リキッドタイプ 
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リキッドは自然につややかに仕上げたい時に。

つやを押さえたい時は、上からフェースパウダーを!


IPSA  ピュアプロテクト リキッドファウンデイションEX   SPF25 PA+++
薄付きで透明感があります。

GRACEOR ディープモイストリクイドファンデーション SPF17 PA++
美容液成分がたっぷりでしっとり。

ESTEE LAUDER ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ  SPF10
こっくりしていますが、よくのびます。カバー力あり。



4.  クリームタイプ 
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写真にはありませんが、

とにかく、しっかりカバーしたい!と言う方は、クリームタイプでしょうか?


IPSA ピュアプロテクト クリームファウンデイション SPF15 PA+

SUQQU フレーム フィック スクリーム ファンデーション
つけごこちしっとり。よく伸びてむらなくきれい。




5. パウダー
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下の写真は、ミネラルパウダーのベアミネラル。

真ん中のプライムタイムという下地を付けた後に、筆で耳かき1杯ほどを蓋に出し

クルクルと筆に付けて、その後、トントンと蓋の端で軽く落として顔にクルクルと付けるというもの。

これは、使ったら、40代、50代のほとんどの人が、「欲しい!」と言う。

簡単だし、付けた後さらっとしていて、重くなく、塗った感がなく、自然。

汗をかいても、後が白くならない。

そのまま寝てしまっても大丈夫!なのも、肌に負担がないから?

オリジナルとマットと、仕上がりが2タイプあるけれど、


オリジナルの方が光沢がでて薄付きかも。

思いっきり日焼けした肌を演出したい人は、


W35(日本で売っている中で一番黒い色)で遊ぶのも面白い!






今まで使っていなかったファンデも、使ってみたら、よかった!ということ、あります。

いきなり、現品でなく、ネットでお得なものをチェックしたり、デパートを回って


1回分のサンプルをもらって、色や使い心地を確かめてから購入しましょう!


初めてで使い方がよくわからないものは、お店の方に付けてもらって、


その日は様子をみましょう。

ファンデーションって、付けた時はいい感じでも、


よく汗をかく私にはくずれやすかった、とか、乾燥したとか、

時間がたって、自分に合う合わないがわかったりする。

試してみたいのですと言って、ダメですとは言われない。大丈夫!


色々試して、ぴったりのファンデーションを選びましょう!










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