2013-06-26

紫外線と日焼止め_日焼止めの種類




























日焼止けを防止する方法は2種類。日焼止めのタイプはいろいろ。


なんとなく、SPFの数値が高いものがエライ、PAの+の数が多いものがいい、

と思って、そこだけで選んでいませんか?

「紫外線散乱剤、紫外線吸収剤と言う2つの種類がある」、と言うことも知って選ばないと

敏感肌の人は、日焼止め = 肌に合わない → 日焼止めは使わない!

と言う極端なことになりがち。

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以前使ってだめだったのはどちらかを確認し、

敏感膚対応のものや、肌に優しいタイプのものを

1回分のサンプルをもらったり、

テスターで確かめたりして、選びましょう!

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敏感肌でない人も、今や日焼止めの仕様はいろいろ。

よくある乳液状から、ローション、ジェル、パウダー、スプレー、シートまで。

下地にSPF20くらい入ったものもあるし、

乳液と一緒になって、保湿成分や美白効果のあるもの、ルースパウダータイプもあるので、

テスターで使用感なども確かめてから購入しましょう。

(同じ乳液タイプでも、パール感のあるものもあり、付け心地も仕上がりもいろいろです。)

もちろん、ファンデーションにUV防止効果のあるものも。


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ちなみに、、、

私は「Mama & Kids 」の「UV light veil」や


シャンパン酵母の化粧水の「グラスオール」の美白シリーズ

「ホワイトニングUVプロテクター」を使っています。

「UV light veil」は、紫外線吸収剤タイプですが、

吸収剤をカプセル化していて、

敏感肌や赤ちゃんの肌にも安心という商品。で、クレンジング不要。


SPF23 PA++ なので
レジャーには弱いですが、

日常生活ではこれくらいでもいいのではないかと思っています。

「ホワイトニングUVプロテクター」も紫外線吸収剤タイプですが

SPF32 PA++ 。

私は、美白ものはダメなのもあるのですが、これは平気。

使い心地もいいです。

最近ドラッグストアで試した中で、ジェルタイプのものも

さらっとしていて、ちょいひんやりで体にぬるのにいいかも?と思いました。

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ファンデーションを塗っている人が日焼止めを付け直すのは大変ですよね。


フェイスパウダーやルースパウダーは、


うっすらピンクや肌色ですが、ファンデーションの様にそのものの色がつくわけではありません。


ファンデーションより粒子が細かく、毛穴が目立たず、テカリも押さえてくれます。


普通はリキッドファンデの後にパフをもみ込む様クシュクシュしてから、


肌を押さえるようにして使いますが、


ファンデーションを使用している人のお化粧直しとして


パウダーを皮脂や汗などを拭った後に使うと、


ファンデの厚塗りにならなくていいかもしれません。


ただし、乾燥肌の人はお店でつけた時はよかったけれど、、、ということをふせぐために、


「使用したいけれど乾燥肌なので、付けて1日様子をみたい」と、


とお店の人に言って、実際に顔に付けてもらい、その日は購入せず


時間がたっても乾燥しないか、様子をみて選びましょう!

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UV防止効果のあるパウダー


ベアミネラルのミネラルベールと、IPSAのピュアコントロールパウダー以外は
使用したことがないので、使い心地は紹介できませんが、ご参考までに。


ベアミネラル ナチュラルサンスクリーン    SPF30 PA++

       ミネラルペールSPF25          SPF25 PA+++
       レディ タッチアップベール   SPF15

        ※ナチュラルサンスクリーン(SPF30 PA++)は、ノーカラーではないので
        色を付けたくない人にはミネラルペールSPF25の方がいいかもしれません。

        ベアミネラルのサイトへ
                                  
IPSA      ピュアコントロールパウダー   SPF10 PA+ 
       (ブラシで付ける。色も少しつきます)

アナスイ        ルースコンパクトパウダーUV   SPF14~15 PA++


よーじや       ミニフェイスパウダー       SPF17 PA++







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